
ボバースコンセプトとは、イギリスの医師である故カレル・ボバース博士と理学療法士の故ベルタ・ボバース夫人により開発された、リハビリテーション治療概念のひとつです。脳や脊髄といった中枢神経系の可塑性を活用し、中枢神経疾患に起因した障害をもたれた方々の機能改善をめざす治療です。1940年代に始められ、その後、世界各地で多くの指導的立場の療法士を輩出し、さらに治療内容を発展させながら世界的に普及しています。
ご挨拶・2025年度方針について
平素より大変お世話になっております。
皆様のおかげで昨年度も無事全ての研修会を終了することができました。
ご参加下さいまして、まことにありがとうございました。
今年度も様々な形で研修会の場を設け、皆様とブラッシュアップを図っていきたいと思います。
また、今年度は研究会維持のため、年会費や入会条件を変更させていただきました。
以下ご参照ください。
山梨ボバース研究会の入会条件:
山梨県内でリハビリテーション専門職として医療に従事しているかた。
年会費:3000円
入会特典
- 過去のアーカイブ資料の閲覧権(閲覧方法に関しましては、入会後ご連絡いたします。)
- 各研修会参加費の割引
※入会時期について:2025年度内であればいつでも入会可能です。
※山梨ボバース研究会非会員でも各研修会の参加は可能です。
※県外から当研究会研修会に参加希望される場合は、山梨ボバース研究会非会員での参加とさせていただきます。
入会含めまして、研修会の参加の可否をご検討いただきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
山梨ボバース研究会 世話人 小林秋太